仕事をしていると、例え好きな仕事でも環境が良い職場でも
「仕事に行きたくないな」そんな日もありますよね。
目覚ましが鳴っても
身体が重く、なかなか目覚められない日
私は、そんな朝は布団の中で
「頑張って出社する」vs「お休み連絡する」
をしています。
それはなぜかというと
休むことで感じる【罪悪感】を感じたくないから。
私は
「熱が出たり、病気とかではないので、頑張れば仕事には行ける」
という状況で休むという選択をすることを罰してきていたんです。
だから、今日お休みできて心が楽になっても
明日出社したとき、会社で
「お休みいただいてすみませんでした」
とか、会社の人に謝らなければいけない。
と思っていて
そこで、また罪悪感を感じることになる…
その状況まで想像すると、
今日、頑張って仕事行った方が楽かもなぁと思うこともあります。
でも、今は、こうして自分の状態を俯瞰して見れたり
「心が優れなくいのも、体調不良。熱が出て仕事ができないのと同じでいいんだよ。」
と思えるようになってはいるので
お休みすることへの罪悪感は減りました。
仮病=悪い
とか
皆勤賞=ずばらしいこと
(中学校の時、皆勤賞だったんですよね…笑)
とか
休む=信用失う
とか・・・
ある時
そういう、思い込みを待ち続けていたことに気付いて
「それって本当?」って問いかけて、
必ずしもそうではないと思えたんですね。
だから、
以前よりは、お休みすることへの抵抗感は減ったし
今いる職場もお休み申請がしやすい環境だなと感じてます。
でも、罪悪感は根深いので何度も浮上してきます。
だからその度に
「やっぱり罪悪感感じるよねぇ…」とその気持ちを受け止めて、その感情は必要ないと手放し、
そのあと、
YouTubeみたり、本読んだり、外出したり
自分がしたいことをして、リラックスさせてあげる。
そうこうしてるうちに
朝感じてた罪悪感はいつの間にか消えてて
自分も整っているのを感じるんです。
お休みできたことに感謝して
今日は自分がしたいことをしてエネルギーを整えて明日は、
罪悪感を持たずに心地よい状態で仕事に行くイメージを持つ
私は、無理して、頑張って仕事に行っていたこともありました。
それはそれで「頑張って出てきてよかった」と思える日もあるのですが
振り返ると無理が積み重なっていたなと感じることもあるので
こうして、自分の状態をみること
そして罪悪感や恐れが出てきても勇気を出して行動することも
流れを変えるには大切なことと感じています。
参考になれば嬉しいです。
華野アコ
𓇬 …..𓇬 …..𓇬 …..𓇬
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