誰かと比べてエネルギーが下がる時に思い出したい【自分の物語を楽しむこと】

このブログでは

「自分を癒し軽やかに生きる」をテーマに

心身の癒す効果がある音楽や絵画、

生き方のヒント発信をしています。

あなたには

叶えたい夢や目標はありますか？

こんな生活をしたい。

こんな仕事をしたい。

どこにいきたい、あれがほしい、

こんな人と一緒にいたい。

スマホをみると

羨ましいと思う人生を送っている人がいて、

時には、同じステージで過ごしていた友達が

いつの間にか夢を叶え楽しそうに暮らしていたりするのを見て、なんだか焦ったり…

好調の時には気にならないことでも

不調の時には誰かと比べて

落ち込み自分のエネルギーを下げてしまうことはないでしょうか？

私は、自分が好調な時は、

誰かの発信を「これ素敵だな」など

カタログのように見れるのですが、

不調な時は、比べて落ち込むことがありました。

なので、不調だなぁ、

エネルギー下がってるなぁと感じたら、

スマホは見ないなど

さらにエネルギーを下げるようなことはせず、

リラックスする状況を作ることを心がけています。

「自分の人生の物語を楽しむ」

という、フレーズを聞いたのは数年前。

「自分の人生は自分が主人公。どんな人生にしたいかは自分次第だし

今、もし理想と違う人生だとしても

理想に向かう今も含めて、

自分の物語を楽しむことができると周りのことは気にならなくなる」

当時、言っていることはわかったのですが

その頃の私は、まだ

テレビのワイドショーをみるように

外側で起こる出来事に意識が向き、

感情が動くことが多く

誰かの行動を見聞きし、

誰かの物語に一喜一憂していたんです。

ドラマや映画をみるように。

でも、自分が変化していったことで

外側の出来事に意識が向く生き方から

自分の日常に意識が向くことが多くなっていきました。

それは

「私」として生きている今の人生の物語を楽しむ

ことへ意識が多く向いたことを感じます。

これから、私にどんな出来事、

経験をさせたいかな？

まるで、シナリオを書くように、考える時間も

自然とエネルギーが上がるのを感じます。

好調、不調の波はあるもの。

だから、

何か目標を決めてそこへ向かっていても、

立ち止まることもありますよね。

以前書いたシナリオがしっくりこなくなる時も

おとずれることもあるかもしれない。

そんな時は、

またそこからシナリオを書き直していく。

しっくりくるストーリーが

その時思い浮かばないなら

ただ、

リラックスして日々過ごしていく。

最近の私は、

そんな風に「委ねる」時間も増えてきました。

あなたもあなただけの物語を生きています。

今もし、しっくりこない物語の展開なら

シナリオを書き直すことはいつでもできます。

あなたの物語が

あなたにとって最高のストーリーになることを願っています。

いつもありがとう。

華野アコ

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