明け方の空に呼ばれた朝 / 心のままに日常の風景を映す日々

目覚まし時計の音よりも先に目が覚める朝。

時々、窓の外が気になる時がある。

その気になるを辿ると

私に素敵なものを見せてくれる。

南東の空にかわいい三日月。

少し早めの「おはよう」を優しい気持ちで過ごす。

明け方のひと時。

この空を愛でたいと言っている心と

眠たいと言っているカラダ。

あっという間に変わってゆく朝の空模様。

朝、この窓のカーテンを開けて見る風景は

私に心地よさを届けてくれる。

目に映るものやカラダで感じるものが

季節の移り変わりを伝えてくれる。

春から初夏へ、

次の季節へと。

季節がつくる彩りを愛でながら

目に留まり、心惹かれたものを残すこと。

思い返してみると、

初めて使い捨てカメラを持った小学生の頃から

夢中になっていたこと。

風景や一緒に過ごす人たちとの時間。

その記録は、月日が過ぎてゆく先で

懐かしい場面となって

心に温かい癒しのようなものを運んでくる。

その心地よさが好きで

日常の風景を残してきていたのかもしれない。

あっという間と感じることが多くなる日々。

だからこそ、今思うことは

今、過ごしているこの暮らしを楽しむこと。

今、体験できることを楽しむこと。

今、見ている景色を楽しむこと。

そんな暮らしの中で生まれるものを

作り続けていきたい。

繋がる人たちと心地よい時間を過ごしていきたい。

今日の内容は【Vlog】として

癒された朝のひと時、

5月に見た

春から初夏へと向かう風景と共にお届けします。

>>Youtubeで視聴する

アコ