北海道へ帰省した夏の日 day2 | 子供の頃の感覚を使って生きる事 |  海に昇る満月の夜に 

7/31から1週間

約10年ぶりに夏の北海道へ帰省しました。

夏を背景にした音楽や絵の制作をしている時

今までよく思い出される風景や感情。

それが幼い頃過ごした実家周辺での記憶。

暑い太陽や眩しい日差しや木陰を通る風

木の葉の陰が揺れる道

夏に出会う、虫たちの声。

夏を作るものの中に、私は何か惹かれるものがあって

昔から感情を揺らしていたんだと思ういます。

自然の中で遊ぶことが日常にあった時。

怖いけど森の向こう側が気になって

ワクワクとドキドキを追いかけて

怖い道を進んでいた子供の頃。

大人にっていく中で

いつしか、好奇心が導く道を選ぶことを躊躇し

いく先がわかる安心感のある道を選んでいくようになっていく。

でも、何かのタイミングで、

また子供の頃のような

不安だけど、怖いけど、

ワクワク、ドキドキするような道を見つけ

その道の先にあるものを見に行く

勇気を出す選択をする日を迎えることもあるでしょう。

「子供の頃の感覚を使って生きること」

「自分」として生きる一度きりの人生。

子供の頃は無意識にしていた

「気になる」「惹かれる」という感覚を頼りに進むことを

大人になった今、

怖いこともあるけど、

どんな些細なことでも、行動に移していくことが

「自分が本当に望む人生を生きることへつながる」

そうやってまた

子供の頃のように生きてみるのも楽しいものです。

夏の帰省であらためて

そんな感覚が出てきて、ここで伝えたくなりました。

私の生まれ育った町、室蘭市です。

新千歳空港から車で約2時間くらいにある町です。

室蘭で過ごした4日間のこと

その中で宿った思いや感じたことをVlogにしました。

後半は、室蘭で見た海に昇る満月を。

ぜひ、映像と一緒にお楽しみいただけたら嬉しいです。

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Day1はこちら↓

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いつもありがとう。

アコ