どんな時も一番に考えたい「自分のバランスをとること」

このブログでは

「自分を癒し軽やかに生きる」をテーマに

心身の癒す効果がある音楽や絵画、

生き方のヒント発信をしています。

「自分のバランスをとる」

そのために大事なことは

自分の内側に意識を向けること。

自分が何を感じ、

何をしたいと思っているか

その声を聴くこと。

そして、キャッチした声に沿って

行動を一致させていくこと。

例えば、

誰かに心地よくないことを言われた時の反応として

・イラっとする

・不安や悲しくなる

などがありますよね。

これは、

自分の内側に意識を向けることで

自分が今どんなことを感じたかをキャッチできますよね。

「私は何を感じているのか」を捉えたあと

どんな行動するかいろんな選択があると思います。　

この時、私が意識してきてることが

反射的にすぐ行動しないで一呼吸おいて、どうするか決めること。

この例のように

誰かに心地よくないことを言われた場合

以前の私なら、

・イラっとして感情のまま一言言い返す、不機嫌を出す

・言い返せない相手の場合、モヤモヤを溜め込んでしまう。しばらく感情引きずる。

今の私なら、

もう一人の私が現れ、「今私イラっとしたんだな」と捉える、その感情に寄り添う

↓

その後、

そのイラっとしたネガティブな感覚を手放す。

（こちらのブログでも書いた手放しワークをその場ですることもあるし

できない場合はイメージの中でネガティブな感情が浄化され自分から離れていくことをイメージします。）

↓

そして、不要なものが手放された状態で

どんな行動するか、自分自身に問いかけ

そこでキャッチした声に一致した行動をとる。

・こういった方がいいと思えば言う

・今、心地よくないことを言われたことで

不要なものを手放せたと感謝する。

私は誰かといる場面だと

反射的に、反応する癖で

すぐ言葉が出てきていたのですが

ネガティブな感情を捉えたら

意識的に一呼吸おくことにしています。

ゆっくり呼吸して

自分の内側に意識を向ける。

これをするだけでも

そのあとの自分の状態が整いやすくなるし

習慣にしていくことで

バランスがとれた状態でいる時間が長くなっていくと感じています。

外側から受けた影響でネガティブを捉えたなら

それは手放すために起こった最善なこと

そう思えることが多くなると

外側で起きていることに振り回される

一喜一憂して感情の浮き沈みを体験することが

減っていき、

結果、安定した自分で過ごしていることに気付きます。

常に安定した自分でいることを意識することで

自然と自分を取り巻く現実も調和に満ちていくのを感じています。

以前の私のように

外側に影響されやすい方には

オススメの習慣です。

参考にしてみてくださいね。

いつもありがとう。

華野アコ

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