心地よくない感覚や感情を捉えた時に私がしていること

このブログでは

「自分を癒し軽やかに生きる」をテーマに

心身の癒す効果がある音楽や絵画、

生き方のヒント発信をしています。

日常生活を送っていると

自分にとって心地よくない感覚や感情は出てきますよね。

人間関係の中で。

外出中に。

家で過ごしている時に。

こうして心地よくない感覚・感情を感じることは、「当たり前にあること」

そう思って過ごしている人は多いと思います。

私もその一人でした。

でも、

エネルギーの話や

スピリチュアル、本質を学んでいく中で

そうした心地よくない感覚・感情を感じない世界もあるということを知りました。

本来の私たちの状態は

・心地よい

・惹かれる

・しっくりくる

・楽しい

・腑に落ちる

・ワクワクする

・喜びを感じる

なので、

それ以外の心地よくない感覚、感情は

「本来の自分のものではないですよ」

「本来の自分からズレた状態ですよ」

と本来の自分からのお知らせなんです。

私は、本来の自分でいることで

自分にとって必要なもの、人、情報などは

自然にもたらされる(最適化される)

という考えで過ごしているので

心地よくない感覚、感情を感じたら

それを感じるのではなくて

「手放す」ことをしています。

どのように手放しているかというと

ゆっくり時間をかけるバージョンと

簡単バージョンがあるので

今回は簡単バージョンをお伝えしますね。

1.自分の魂の中心(ミゾオチ辺り)に手を当て「自分に意識を100%集中する」と意図する。　　　　　　　　　　　　　　2.心地よくない感覚、感情を自分の中からミゾオチ辺りに当てた手に引き出すよう意図する。　　　　　　　　　　3.引き出した感覚、感情を手で掴み(グーの状態）カラダから引き離し手放す(パーの状態)　　　　　　　　　　　　4.ふーと息を吐き、深呼吸をする。

これをすることで、ふっと軽くなるのを感じると思います(最初は感じなくても、回数を重ねると体感でわかってきますよ)

私はスピリチュアルカウンセラーの並木良和さんの著書や発信などでの教えがしっくりきているので、

手放しワークも含め取り入れています。

もし気になる方は、並木さんの著書に手放しワークや最適化のお話が書かれているので読んでみるのもオススメです。

手放しワークやその他のエネルギーワークがイラストと共にわかりやすく書かれていますよ。

※「最適化の世界」のには、手放しワークは書かれていませんがおすすめ本です。

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私は手放しワークを日常に取り入れて

2、3年ですが、

手放されていくとだんだん捉え方が変わり、

心地よくないものを感じにくくなるのがわかります。

つまり、

自分のエネルギーが変わっていき

本来の自分の状態に戻っていっていることになるんです。

心地よくない感覚、感情は

たくさんもっている人ほど時間はかかるそうです。

でも、確実になくなるものなので

本来の自分で生きたいと思う方にとっては

オススメしたい習慣ですよ。

そして、手放した後にも大切なことがあるので

また次回続きを書きますね。