「ない」の世界から「ある」の世界へ

自分が暮らしている日常の中で

不満や不足感を感じやすい人

自分が暮らしている日常の中で

感謝や幸福感を感じやすい人

どちらが幸せかは想像できるかと思います。

例えば

・自分には〇〇がないから、したいことができない。

・私はこれだけしているのに、誰々は〇〇してくれなれなくて不満に思う。

など、

理想と今ある現状を比べて

「ない」に意識が向きやすい人。

一方、

同じ状況でも

・自分には〇〇がないけど、〇〇はある。

ありがたいなぁ。

・誰々は〇〇してくれなくて不満。

でも、〇〇してくれて助かったこともある。

など、

「ある」に意識をむけることができる人もいます。

ちなみに私は

不満や不足感を感じやすい人でした。

最近でもその心の癖はひょこっと出てくることもあったのですが

そうなっている状況に気付くことができるので

意識の方向を修正することができるようになりました。

長年の癖ってすぐに変えることって

難しいと感じるかもしれないですが

ゆっくりでも「変えよう」と意識して過ごしていくだけで、ちゃんと変わっていくんです。

グラデーションのように

いつの間にか自然に「ある」に意識がたくさん向くようになるんです。

そうなるとどうなるかというと

ありがとうや感謝の気持ちを抱くことが多くなり日常の幸福感があがるのです。

久しぶりに「ない」に意識が向いて

「ある」に意識を向き直したら

やっぱり幸せに包まれたので、こうしてシェアしましたよ。

今日もあなたが心地良く過ごせますように。

いつもありがとう。